昨年の夏に大阪から特急列車「スーパーはくと」に乗って鳥取県倉吉市へ旅行に行ってきました!
先頭車両の運転席近くの席に座れたので乗り物好きの私にとってはとても楽しい電車旅の時間でした。
「スーパーはくと」の自由席の乗り方や先頭車両の前面展望の画像を紹介していきます。
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スーパーはくとの自由席の乗り方は?
私はスーパーはくとの切符を買う時は、前日までにJRみどりの窓口で購入しておきます。
大阪駅から倉吉駅までの現在の料金は乗車券(4730円)と自由席特急券(2630円)計7360円です。
昨年は計7230円だったので少し値上がりしました!
何故、スーパーはくとの自由席を購入するかというと、1点目はお盆や正月、GW以外の平日は指定席でなくても余裕で自由席が空いているからです。
2点目は自由席が1号車と2号車で1号車が倉吉駅へ向かう時は先頭車両になるからです。
スーパーはくとの先頭車両は何といっても前面展望が大きな魅力で乗り鉄にとって醍醐味です。
乗り方として行きの倉吉へ向かう時は断然自由席1号車をお勧めします。
但し、前面展望の座席(1A~1D)は一般人にも大変人気があり競争相手も増えるので
空いていない時は他の自由席の座席に座って様子を見ましょう。
多くの乗客は姫路駅までに降りることが多いです。
残念ながらスーパーはくとは京都駅が始発なので、大阪駅から乗る時は前面展望の座席が埋まっている事が多いです。
私も昨年乗車の時、大阪駅から乗車しましたが家族連れの団体客が前面展望の座席を占拠してたので諦めかけましたが、何と明石駅で降りて行ったのでラッキーと思いながら素早く前面展望の座席1Aと1Bを確保できました!
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スーパーはくと前面展望の画像は?
1Aの座席から写した画像はこちらです↓
やっぱり一番前の座席は見晴らしが良く、遮るものがないので快適ですね。
唯一残念なことは運転士がいるので若干前方が遮ります。
なに贅沢なことを言ってるのだとお叱りを受けそうですが前面展望座席の最良席は1Cと1Dだったのです。
横を見渡すと残念ながら1人の青年が陣取っていました。
まあ前面展望の座席に変わりないので、お茶を飲みながら、ゆっくり車窓を楽しんでいました。
しばらくしてスーパーはくと7号は途中の姫路駅へ到着しました。
すると1Dに座っていた青年が姫路駅で降りました!
またもラッキーと心の中で叫び、重たい荷物を持ってすぐさま1Dへ移りました。
姫路駅からは長閑な風景に変わり倉吉駅まで前面展望を独り占めし堪能しました。
1Dの座席から撮った画像はこちらです。
京都行のスーパーはくとが待機している画像です。
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スーパーはくと まとめ
スーパーはくとの一部列車には前面展望が楽しめない型の列車もありますので、その時は残念ながら諦めるしかありません。
皆さんもスーパーはくとに乗る機会があれば是非、乗り方として自由席1号車の前面展望の座席(1A~1D)をお勧め致します。
開放感があり、あっという間に時間が過ぎることでしょう。
旅行が更に楽しくなること間違いなしです。
スーパーはくとの公式HPがこちらになっていて運行区間、列車編成、車内案内なども掲載されています↓
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